2019年05月の記事 (1/1)

アンパンマンについて。 ※2012年8月11日作成【2019年、改稿版】

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画像は初代アンパンマンです。

突然どうした。という感じでしょうけども、生暖かい目で見過ごしてください。

これを書こうと思った経緯を絡めつつ書いていきます。



ワイが小さな頃からあいつ(あんぱんでできたアンパンマン)の存在には不可解な所がいっぱいで、一人で考えたり、人と話したり、真剣に考えるのは何年に一度のペースだったと思いますが、二十数年間想い続けてきたわけで、いい加減決着しないかと思っていたわけです。

そこに愛知県での暇な夜が到来し、これはいい機会だと筆(PC)を取るに至りました。



まずここでしたいのは、アンパンマンの世界にケチをつけたいとか、つじつまを合わせたいとかではなく、とにかく”アンパンマンが何者なのかを納得のいくように考えたい”ただそれだけです。

何故飛べるのか。そんなことはどうでもいいのですよ。だって飛んでるのだから。それが答え。

ワイが特に気になっていたのは、「アンパンマンとはそもそもなんなんだ?生き物?でもおかしいよね。」ということで、これ一点に絞って考え続け、最近では自分を納得させられる位にまで設定が出来ていましたので、一旦それを以下に書き留め、その後答えに言及しようと思います。

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とりあえずは人間のような形をしたものが動いたり喋ったりしているので、素直に生命体の線で考えることにすると、まず気になるのはあの頭、あれは何なのかと。

いやアンパンですけども、そうじゃなく、人(?)に食べさせることが可能であったり、交換できたり、交換時に飛んでいっている以上はいわゆる頭じゃなく、ただのアンパンなのは明白です。

あれがただのアンパンだということは、目や口、脳や神経、消化器系等、全ては首(無いですが)以下に収まっていると考えるのが自然かと思います。

そして彼が食事をせずに頭の交換のみで活動しているところを見るに、恐らくはあの頭からエネルギーを供給され動いているものと思われます。


と、思われますが、色々と納得のいかない部分があります。


アンパンと本体(首以下)は何で繋がっているのか?アンパン交換時、高速回転させられた頭が接続部分でピタッと止まり、なおかつしばらく回転は収まりません。

まるでアンパンが到着した瞬間に何かが下から突き出してアンパンの芯を固定しているように見えますが、生命体がそんな動きをするでしょうか?

そしてアンパンは、装着後に口や目、眉が動きますが、それが本体が操作しないとありえない現象ならば、より生命体とは思えない気持ち悪い動きが想像できます。

例えば首にあたる部分から触手が伸び、アンパンをキャッチ、エネルギーを吸収しつつ、ウネウネと顔を動かす。



気 持 ち 悪 い 。



もうこの頃からいくら考えてもいい加減無理があるので、当初から候補に挙がっていた機械説へ移行していくことになります。

あの身体が機械であれば、何か機械の支柱的な物が伸び、アンパンを固定し、アンパンをエネルギーとして動き、顔の操作をするのもまぁ想像できます。

これはいいとして、この機械説をベースに他の問題にも当たっていきます。


まずオープニングで、ひとつの星(☆で表現される何か)が落ちてきてアンパンマンが誕生しますが、もう少し詳しく書くなら、その☆は偶然にもパン工場の煙突にすっぽりと落ち、その先にあったアンパンと何らかの条件が合った為にあのように動き出した。と見れます。

ではあの☆は何なのか。

まず考えたのはロボット本体の方か。ということですが、エネルギー源の無いロボットが何故に空を飛んでくる・・・。



意 味 が 解 か ら な い 。



その時にふと思い出したあれ、「体が生命体ならホントの顔は体のニコチャンマークだろ。」ということや、機械説の「ニコチャンマークがコントロールルームで、ちっちゃい宇宙人が乗ってんじゃないの?」という冗談。



…いやぁ、しっくり来ますね。



[宇宙人が宇宙船で航行中、何らかのトラブルに合い、アンパンに似たエネルギー源を損失し、自力で航行出来なくなった宇宙船がアンパンマンワールドへ墜落。たまたま墜落した場所でエネルギー源になるもの(アンパン)に出会う。そして動き出すアンパンマン。]


アンパンマンとなった宇宙船込みの宇宙人は気に入ったのかそこへ移住を決める。

自力では飛べないとか非力だとかでそのまま船に乗って活動。

そして今に至る。



『あの星は!宇宙船だったのダッ!』バーーーーン!!!



いやぁ、納得いった気持ちいい。

………………

そう思っていた時期が僕にもありました。

このような話は誰かと話し合うのが楽しいのであって、本当に納得したくて考えていたのではないので、あえてググったりはしていませんでしたがもう話す人もいませんし、これを機会に調べてみようということでネットへ。

似たような話しもそこそこにあり、想像と変わりなく穏やかに見て回り、行き着いたのはアンパンマンの公式サイトで、そこにはQ&Aなるものがありました。

その内容はかなりの衝撃で、世界観をかなり具体的に述べていますので、順にピックアップしていきます。



A.アンパンマンの体は何で出来ているのかはわかりません。

※これはいいのですが、この件が掲示板で話題になっていて、多数の人が「アンパンじゃないの?!」って言ってたことにビックリしました。


A.アンパンマン号はジャムおじさんが作った。

※単純に受け取ると手作りですが、そうなるとかなりの職人です。


A.頭の中にはアンが入っており、それをエネルギーにしているから食事はしない。

※あら書いてあった。


A.アンパンマンワールドの住人は疑うことをしない。

※要は純粋だと解釈すると、何度も何度も懲りずに山で迷う住人にも、それをイラつきもせずに助けるアンパンマンにも納得がいくので、いい設定だなと思います。※いい設定だなと思います。


A.アンパンマンのマントは初めから着けていて、破れたりした場合、バタコさんが直している。
A.バイキンマンは背中の小さな羽で、頑張れば少し飛べる。


※1、後述


A.アンパンマンワールドはどこにあるか解かっていません。地球の、日本の近くにあるのかもしれません。

※かぶりもののアンパンマンが目の前にいることがある為、これはそれへのフォローみたいなもんでしょうか。どっかのランドのネズミみたいな。



A.アンパンマンの名前はカマドから生まれた時に、自ら名乗った。
A.顔が変わった時、前の顔は消える。
A.アンパンマンワールドに人間はおらず、ジャムおじさんもバタコさんも人間の形をした妖精です。




ラスト3点においてハッキリしたことは、ええまぁあれですよあれ、魔法生命体みたいな感じですね。



生き物とか機械とかワロス



そしてもうひとつ、あの星は命の星と呼ばれ、妖精の元のようなもので、アンパンマンワールドの何かと合体(?)して妖精になるそうです。


※1の上記2点は、魔法生命体と考えるなら、その個体それぞれが魔法的な力で飛ぶ力を持っていたり、物理的に自力で飛ぶ能力を持っていたりするものと思われます。


マント装着キャラのみが飛んでいるのかは未確認ですが、物理的に飛ぶ身体的特徴も無く飛ぶキャラがいても問題無く、今いなくても今後出ても不思議ではないということです。なんせ全部魔法なんで。



【何故飛べるのか。とかそんなことはどうでもいいのですよ。だって飛んでるのだから。それが答え。】なんだ俺最初に書いてるじゃん。HAHAHA!!!



ではここで世界観(設定)が見えてきたので、もう一度見返していきます。

アンパンマンワールドの住人(オール妖精)の容姿を見る限り、アンパンマンワールドとは、地球の影響を受けている魔法の世界のようです。

個人的には、蓄積されたエネルギーのようなモノが地球から飛び出し、アンパンマンワールドを作っているようなイメージだと納得できます。

地球からはアンパンマンワールドそのものが出来、個々の生命、生命郡からは個々の妖精(魔法生命体)が出来ていっていると思われます。

それなら隕石的なものが落ちてもパン工場が破壊されないのもうなずけますね。



アンパンマンワールドは、現在も広がりを見せていると思います。



それはアニメに見たことのない世界が続々と出てくることや、妖精が増えることが証明されていることから、世界自体も足されていっていると考える方が自然だと思うからです。

何かのきっかけで地球のアンパン(達?)から命の星を生むような何かが生まれ、アンパンマンワールドに影響を与え命の星となり、アンパンに宿り、新たな妖精として誕生した。というようなプロセスかと。

物理的なエネルギーではないと思うので、精神的なものか、もっと大きなものか、はたまた地球の意思か、何かは解かりません。

ジャムおじさんも妖精だと言うならアンパンマン号だって楽勝で作れそうです。魔法の力で。

永遠の弱者(無能)が多数いるのを見るに、個々の妖精は生まれた時点で能力が決定されており、住民(アンパンマン含め)の学習能力の無さからみても成長はしないようです。



カバオの逆襲は永遠にありません。



そして”アンパンマンてなんなんだ”の答えは、”アンパン含めて全部アンパンマン”ということでした。

捨てた顔消えるしね。消えるて。流石魔法。

END



いやぁ何しろ魔法でした。

超すっきりしたー!

ネットってすごいですね。

二十数年考えたことが一瞬でこれです。

考えていたその間色々と楽しめたので、ググらなかったのも正解でした。

もう考えることも無いでしょう。




最後におまけ。原作概要。

初代アンパンマンは、飛ぶこととアンパンを焼くことしか出来ないヒーローだったので、裕福な町の子や、そこにいるヒーロー達にも笑われていました。

体力は無く、飛んでは休み、飛んでは休み、その程度しか飛べません。

ですがアンパンマンはそうしてでも貧しい国の子へアンパンを焼き、運んでいたのです。

ある日アンパンマンがパンを届けようと飛んでいるところをミサイルが襲い、アンパンマンは星になりました。

おわり



ここから何を受け取るかは自由ですし言及する気もありませんが、僕は現代のアンパンマンは初代の意志を継いでいるように思います。

初代アンパンマンが望んだ姿が現代のアンパンマンなのかな。と。

テーマソングは”アンパンマンは、キミさ”と語りかけます。

誰かより劣っていたって、力が無くたって、愛と勇気があれば誰かのヒーローになれるんだよ。

キミだってアンパンマンになれるんだよ。

皆がアンパンマンなのさ。

ってね!
 
30歳で沖縄移住した話し

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