台風の影響がある日の海水浴は危険:注意喚起

2015-08-06 (165)

最近、水の事故が相次いでますね。

これに関しては一度記事を書かないとと思ってました。

亡くなった方も多いので書きづらいなと思っていたんですが、ちょっとビックリするような行動が原因でそうなってしまっていたりするので注意喚起の意味を込めて書かせてもらいます。

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まず第一に、沖縄だからってどんな状況でも意地でも泳ごうとするのはやめて下さい。

台風13号、台湾で大きな被害を出した台風ですが、台湾に到達する前に沖縄の南部を通過して行きました。

その時期に沖縄で泳いで一家が流された事故も。

2015-08-06 (156)

画像はその時の海の様子。普段は静かな大度海岸で結構な波が立っています。リーフエッジ辺りではもうとんでもない波でとても泳ぐ状況ではありません。普通は。

普通はね。でも画像にも写ってますが何人か泳ごうとしていました。

慣れた人ならシュノーケリングも出来るでしょうが、出来るというだけで波のせいで砂が舞って海中なんてあっても視界数十cm~1mでしょう。そんな海に入る意味が無い。

こういうリーフエッジの立った波の入りづらい海岸で、満潮でなくてこれです。

波打ち際がこの程度だと入る人もいるかもしれませんが、大度海岸はリップカレント(離岸流)が発生する場所で、台風でリーフエッジ部分の波が高くなっている時のリップカレントの規模は普段のそれとは比べ物にならないでしょう。

ビーチによっては川の濁流程の流れを発生させる場所もあります。

2015-07-31 (34)

凪の日の玻名城海岸。

2015-08-06 (207)

台風13号の影響のある日の満潮時。これが。

2015-08-06 (197)

こう。

とんでもない潮位の差でリップカレントのような事が起こっていました。

膝まで入るだけでも最悪の場合身体ごともっていかれます。

こう分かりやすいと流石に入る人はいないかも知れませんが、大度海岸で泳ごうとしていた人達のように「なんとかならないかな。」という気持ち。分かりますが何ともなりません。

本当に怪我では済まないかもしれません。


内地の海程波は常時高くない

これが一番大きな原因なのかも。と個人的には思っているのですが、内地の海程沖縄の海は波がありません。

それが荒れているとしても内地の人からは荒れていないように見える原因かなと。

2014-08-21 (20)

沖縄の海では上の画像の波が普通です。

こんなに静かな海ばかりではないですが、こういう海が普通なのだと知っているだけでも違うかな。

もっと波が高いということはリーフが近いということでしょうし、すぐそこが深いと思われます。

内地の海のように、高い波と戯れて遊ぶというような海ではありません。

その辺りしっかり認識して頂きたい。


天気予報を見て判断する

天気予報には波と台風の情報も出ていますので海に入る前はチェックして下さい。

台風の無い日で波が3mでもリーフ内で泳げる安全なビーチなら泳げる事が多いです。

台風が発生している場合で「○m、うねりを伴う」という予報の場合はおすすめ出来ません。不特定多数に発信しているのでこの場では遊泳不可ですとしか言えないか。

「うねりを伴う」という予報は、波が台風の影響を受けていますよ。ということ。

主はアウトリーフで泳ぐので普段は波の高さで判断していて、台風が発生した場合、遠くにあっても海には入りません。

台風が遠くにあっても、その影響は波に強く現れるのです。

日本海側しか知りませんが、波が高いのが普通な海と違い、普段の沖縄の海はリーフエッジ以外はそんなに波はありません。沖縄の海水浴は波と遊ぶような遊び方ではないのです。

とにかく波の高い時に入らない事が大切。

海を目当てに来た人にすれば期待外れかも知れませんが、そういうものと割り切って屋内の観光地へ行く等、切り替える事が大切だと思います。

そもそもですが、天気の悪い日の海に行ったって綺麗じゃないんですよ。

事故なんて起こしたら旅行も台無し。

皆さんが安全に沖縄を堪能出来ますように。
 
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